「ほっ」と。キャンペーン

約束したもんね・・・

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「3月になったら、また伊豆へ遊びに行こうね」

キャメロンと約束していた事のひとつ。

正直、まだそんな心の余裕は無い。
でも約束は絶対に守りたい。
だから、行ってきた。

同じ宿、同じ部屋、
ベランダから見える美しい景色、全て同じだ。

キャメがいない、その事を除けば。



宿に着く前に、不思議な体験をした。

少し早目に伊豆に到着し、あてもなく運転していると、ふと「城ヶ崎海岸」の看板が目に入った。
チェックインまで時間もあるし、特に予定も無かったので行ってみることにした。
アップダウンの激しい階段が続き、来てしまった事をほんの少し後悔した頃、
卒業旅行か何かだろうか、若者のグループがはしゃぎながら海をバックに写真を撮っていた。
吊橋や灯台はまだ先だけど、絶景ポイントなのだろうか?
彼らが見ている海の方に視線をやると、そこには・・・










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海上から伸びる虹、虹の始まり、初めて観た。










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ふいにカミさんが、「本物の 「虹の橋」 だね」と呟いた。

涙が溢れた。

あの時看板が目に入らなければ、
そしてこの日、この時、この場所に来なければ観ることが出来なかった光景だ。
なんという偶然だろう。
いや、偶然と片付けるには何だか勿体無い気がした。





キャメロン、ちゃんと約束を果たしたからね。

あともうひとつの約束、いつになるかは分らないけど必ず守るからね。










「虹の橋」 作者不詳


天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛しあっていた動物は、死ぬとそこへ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
食べ物も水もたっぷりあって、お日さまはふりそそぎ、みんな暖かくて幸せなのです。


病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
元のからだを取り戻すのです。まるで過ぎた日の夢のように。


みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさのこと・・・。


動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに震えはじめます。


突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶように。
あなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。


幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します。
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を。


それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです・・・。
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by camepapa | 2014-03-23 19:49 | ドッグ・ライフ
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