大切な時間・・・(3)

翌日、オイラも一緒にもう一度病院へ。

一通り説明を受け、今後の治療法などを話し合った。












手術跡の説明を受けた時、初めてまともに傷口を見た。

まだ多少腫れているし、縫い目はまるで野球のボールのよう。
今回は第3から第5乳腺とリンパの一部を摘出したため、長さにして約30cm。
軽くめまいがした。

今後の治療方法としては、
1・抗がん剤
2・サプリメントで様子見

抗がん剤の使用に関して、副作用は人間ほどではないらしい。
まぁ、それでも副作用の心配はある。

サプリメントは色々あるが、
抗生物質を軸として効果があると言われているサメ軟骨やマイタケエキスなど。
それらをフードに混ぜて与えて様子見をする方法。

どちらにせよ、今は傷の完治が第一。
サプリメントを1週間分処方してもらって帰った。



さらに翌日、検査結果の用紙などを持って近所のかかりつけの病院で意見を求めた。
セカンド・オピニオンってやつ?

院長先生は、乳腺腫瘍に関しては抗がん剤の使用は疑問、とのこと。
延命のためなのか、予防のためなのかはっきりしないからだ。

サプリメント等で様子を見て、何かあれば隣のリンパを切除するなりするしかない。
一番怖いのは肺への転移なので、定期的にレントゲン検査をしていくのが、
姫にとっては一番負担が少ない方法なのでは?とのこと。

オイラ達もその意見に賛成した。

悲しい現実だけど、この先何十年と生きていけるわけではない。
だったらできるだけ負担の少ない方法を選択してあげたい。
もしも今後、また腫瘍が見つかったりした時、体力的に手術が出来ない場合があるかもしれない。
でも、その時はその時だ。また、その時に考える。
話し合って、そう決めた。

腹は括った。





術後約3週間・・・、





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お腹を保護するための服は着せているものの、ディスクが出来るまでに快復^^
久し振りに走る姿を見て、嬉しくてまた泣きそうになったが我慢した(爆

先週、術後初めて肺のレントゲンを撮ったが異常ナシ。ひと安心。
今では傷口も綺麗に塞がり、相変わらずのお転婆振りを発揮している。

現在はフードに抗生物質、サメ軟骨、マイタケエキスを混ぜて与えている。
どのくらい効果があるのかは分からないけど、とりあえず安定している。
毎日の体重測定とボディ・チェックは欠かせない。

余談ですが、人間社会と同じく犬(ペット)も高齢化が進んでいる。
犬の死因の一位も癌によるものらしい。
医療が進んで長生き出来るようになったとはいえ、こればかりは仕方が無いのかな・・・。





そんなこんなで、今日も姫は元気です。
でも、見た目では分からないけど闘病中ということに変わりは無い。

少しでも長く、一緒に居られる大切な時間を過ごしていきたい。

大切な、大切な時間を。
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by camepapa | 2012-10-25 19:11 | ドッグ・ライフ
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