エスカレート・・・

先日の話ですが、長年欲しかったある道具をとうとう手に入れた。



もうね、何年も前から欲しくて欲しくて・・・。
長年悩みの種だった事が、これでほぼ解決するのではないかと・・・。

決して万能という訳ではないとは思うけど、思い切って挿入購入。



それは・・・






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ホットメルト充填器!



ホットメルト、いわゆるウッドの重量調整や音鳴り修理に使うジェル。
それをこのガンで高温にしてヘッド内部に流し込む器械。



長年の悩み・・・、



例えば、シャフトを抜いてホーゼル内を掃除していると、
ホーゼルキャップがヘッド内部に脱落してしまう事が時々ある。
ブリジ○トンやナ○キは、キャップがゴム製なので落ち易い。
テー○ーもプラスチックのクセによく落ちる。

運が良ければ何とか取り出す事が出来るんだけど、
奥まで入り込んだり、内部のジェルに張り付いたりした日にゃあ・・・悲惨です。

そこで、この道具があれば一度専用の溶剤で内部のジェルを溶かして洗浄。
その後キャップを取るなりヘッド内部で破壊して取り出し、ジェルを再充填すればOK。



他には、単にヘッド重量が足りない時。
特にキャ○ウェイのJP仕様は基本的にシャフトが軽いからヘッドも軽い事が多い。

今まではヘッドに鉛を貼って調整していた。当然か。
昔はウッド類のソールの形状も今ほど複雑な作りじゃなかったから鉛も貼り易かった。
でも今時のクラブってホント貼り難い。
それに、2~3gの鉛ならまだ良いんだけど、大量に貼るとなると、ね。















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実験台となったのはこの子。
ちょうどホーゼルキャップも脱落させてしまったところだったので(爆

素の状態でヘッド重量は約201g。

まずは溶剤でヘッド内部をクリーニング。
乾燥させ、キャップを取り出し重量を量ると約198g。

組むシャフトはQT-65・X。グリップ装着状態で45インチ・D3に仕上げたい。
仮バランスを量ってみると・・・、何とC8。
バランス1ポイントに対して約2g、つまり約10gもヘッド重量が足りない事になる。

そこで充填器の登場。

ソケット、ホーゼルキャップ、接着剤などの重量を計算に入れてジェルを充填。
少しでも重心距離が短くなるよう、ヘッドのヒール寄りに流し込む。
まぁ、重心距離に関しては計測した訳じゃないし、どれほど影響するのかは不明ですが。

最終的にヘッド重量は約207gに。
組み上げると、45インチ・D3・324g・276cpm。ほぼ完璧。

早速打ってみたところ、シャフトの特性も手伝ってかなり捕まりが良くなった。気がする。
しっかし、改めて見るとヘッドが小さいねぇ^^;





こいつのお陰で、クラブリペアの自由度が大幅に広がりそうです。
仮に失敗してもジェルは取り出せるし、熱を加えれば移動させる事も可能。
ちょっと高かったけど、大満足の買い物でした。

って、本当にオイラは何処へ向かっているんだろう・・・(爆
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by camepapa | 2009-02-21 12:52 | クラブ
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